【フィブロック】耐火材のメーカーまとめ【プラシール】

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電気工事・配管工事において、耐火材(耐火材料)の役割は非常に重要です。

というのも、耐火材は建築基準法によって定められた規定をクリアするために、どうしても必要になる材料だからです。

  参考記事:

   電気工事・配管工事における耐火材・防火部材について

   耐火建築物,準耐火建築物,耐火構造,省令準耐火とは?全部解説します!

   防火区画とは何か。その意味と貫通処理について。

耐火材を使用する際には、ボックス工法・ブロック工法・パテ工法といった複数の工法が存在し、工法に合わせて様々なタイプの耐火材が必要になります。

具体的には、パテ工法にはパテの耐火材、ボックス工法ではパテ(粘土)・シート・テープタイプの耐火材、そしてブロック工法においてはブロック材が使われています。

メーカーによって、取り扱っている耐火材の種類は異なります。

有名どころで言えば、パテは日東化成のプラシール、シート・テープは積水のフィブロックとなりますが、実は他にも様々なメーカーが色々なタイプの耐火材を取り扱っているのです。

そこで今回は、耐火材の代表的なメーカーをいくつか紹介し、なおかつそれぞれの特徴について簡単にまとめてみたいと思います。

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積水化学工業のフィブロック

まずはセキスイのフィブロックです。

フィブロックは、耐火材メーカーで最も有名なブランドと言っても過言ではないでしょう。

積水のプラスティック技術を活用した柔軟な耐火材は、施工性の良さや粘着性の高さ、高膨張・高断熱といった様々なメリットのおかげで、広く普及し利用されています。

人体に有害なハロゲン加工物が含まれていないため、有害ガスが発生しないというのも特徴の一つですね。

用途としては住宅・建築物に限らず、航空機や車両、船舶、土木、さらには電子機器にまで利用可能となっています。

主にテープ形状、シート形状のものが主力として販売されています。

日東化成のプラシール

次に紹介したいのが、日東化成の耐火パテ「プラシール」です。

耐火材の中では、積水のフィブロックと双璧をなす存在で、シートといえばフィブロック、パテといえばプラシール!という感じですね。

パテタイプにおいて、この日東化成のプラシールの右に出るものはありません。

圧倒的な知名度と実績、そして他を寄せ付けない安さが売りだからです。

中でも特に主力製品として広く知られているのが、硬化型で軽いNF-11TF(赤いパッケージ)と、乾きにくく防水型のNF-12HM(黄色いパッケージ)です。

たとえば電材の商社・問屋において、耐火材を在庫している場所であれば、まずいの一番に目に入るのがこのプラシールだと思います。

それくらい広く普及している製品なのです。

因幡(JAPPY)のファイヤープロ

因幡電機産業のJAPPYのブランド「ファイヤープロ」も有名な耐火材の一つです。

ここまでくると、さすがにフィブロック・プラシールには知名度的には劣りますが、商品の質の高さや種類の豊富さでは決して負けていません。

主にボックス工法・ブロック工法で用いられる耐火材を取り扱っており、丸穴用・角穴用・丸穴角穴兼用・スイッチボックス用といった部材が揃っています。

もちろん他メーカー同様、耐熱性のシール材やパテタイプのものもありますから、全ての工法をファイヤープロだけで網羅することも可能です。

ネグロス電工のタフロック

電気・空調設備資材のメーカーとして有名なネグロス電工は、「タフロック」という耐火材を取り扱っています。

ブロック工法・パテ工法を中心とした部材を取り揃えており、特に壁・床貫通のマルブロックが有名です。

その他の耐火材メーカー

代表的な耐火材メーカーとして積水・日東化成・因幡・ネグロスを挙げさせていただきましたが、もちろん他にも優秀な耐火材を取り扱っているメーカーはたくさんあります。

詳細は省略させていただきますが、箇条書きで挙げさせてもらうと、以下のようなメーカー・ブランドが有名です。

・フラマシステム

・ヒルティ

・日本インシュレーション

・未来工業

・古河テクノマテリアル

本来であれば一つ一つ丁寧に紹介したいところですが、疲れてきたのでこのへんで失礼させていただきます。(笑)

ただ、いずれも名だたる耐火材メーカーである、ということだけは覚えておいてくださいね。

おわりに

今回は耐火材のメーカーについて、簡潔にまとめてみましたが、いかがでしたか?

それぞれのメーカーがどのような耐火材を取り扱っているか、ということに関しては、それぞれのホームページや電子カタログで詳細を見ることができますので、気になった方は検索して調べてみてくださいね!

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